第11回 私的独占・不公正な取引方法③ 他者排除行為総論
2017-05-16
前回の残り
ハブ・アンド・スポーク
考慮要素
スポーク独自でも同じ行動をとるか
他のスポークも同調することを条件としているか
つまり、垂直的制限と不当な取引制限の交錯領域である
応用問題
非係争条項
MFN条項
日本のアマゾン事件
教室では、1頁めのThe Commissionから始まる2個の段落のみを読みます。事実と懸念。
参考文献
事前準備
下記リンク先3件で、原則論貫徹説と排除効果重視説のいずれがとられているか
原則論貫徹説:競争変数が左右されて初めて反競争性があるとする考え方
排除効果重視説:排除効果があればそれだけで反競争性があるとする考え方
使用予定ファイル例
最終改訂 2017-05-15 19:00